ゴッホ展へゴーしてきました
Vincent van Gogh 「ゴッホの生涯」らしき内容だったはずですが、中学の英語の教科書にありましたね〜。モノクロの自画像とひまわりが挿絵にあり、視覚から脳に刷り込まれたゴッホ氏。
「教科書に載ってた○○」を肉眼で観る機会はちょっと逃したくない。
というわけで行ってまいりました。
ホ展(笑)
日本の浮世絵に影響を受けた画家であることは知られているかと思いますが、どの作品を模写したものなのか〜とか、この作品はこの浮世絵に影響を受けて〜といったようにゴッホの作品の横に浮世絵も展示されていてボリューミーかつイヤホンガイドを聴きながらの鑑賞でしたのでオナカイッパイに愉しむことができました♪
そして、こんなことや・・・
こんな感じで・・・
お着物デートを愛さんとはしゃいだぐらいにして❤️
結果、図録も購入してしまいました・笑
さて今回の着物コーデ、美術館へはナニキテコーと考えておりました。
ゴッホだからひまわりイメージで黄色の着物?
絵と着物の色が被ったらウルサイか・・・と脳内会議。(結果、ひまわりは展示されてなかったんですけれどもw)
実はこれ、得意のブログネタ温存でして、1週間前・10月4日の出来事。
ちょうどその日は中秋の名月。
よし!十五夜コーデにしよう!!と主役はウサギ柄の帯に決定。
ほっこりと紬が着たい気分だったのと、着物と帯を合わせるとお地味だったので小物は赤で。そんな感じで出来上がりましたのがこちら↓
そしてご一緒した愛さんのコーデも紹介させていただきますね♪
秋色満載。小物は着物の中の色で合わせ、紅型の帯の華やかさは愛さんらしく❤️
それは泡だってお似合いになりますわょー♪
そうだそうだ、ゴッホ展にもありました葛飾北斎の浮世絵つながりでひとつ。
翌日にNHKオンデマンドで観たのですが『眩〜北斎の娘』はご覧になりましたか?
4月に行ったすみだ北斎美術館の北斎とお栄の蝋人形を脳裏によぎらせながら釘付けでした〜。
着物の合わせ方や着方、宮崎あおいさんの結い上げた髪やあれもこれも・・・。 機会がありましたらぜひご覧くださいませ^^
余談ですが、Vincent van Gogh。
授業では読み方を「ヴィンセント・ヴァン・ゴー」と教わった記憶がありますが「フィンセント・ファン・ゴッホ」と図録などにも書かれています。調べると英語圏かオランダ語か・・と読み方が色々と違うとのこと。図録どおりに脳内上書き保存をしますが感覚として、ベーコンポテトパイをヘーホンホヘホハイと言う感じに似てるなーという余談も余談でございました。おしまい。