

発表となりましたね
「令和」 新元号の発表にブログを更新したくなりました。(4ヶ月ぶり・汗) 11:28から職場のみんなでライブ配信での発表待ち。 レイワに一同『ほ〜』と一言。(なんの「ほ〜」だったのかw) 初春の令月・・と聞いてすぐに万葉集とわかりました!とのTVインタビューを聞き、その感覚、その感動を私も味わってみたかったな〜と羨望。その歌がこちら・・
(万葉集の梅の花の歌 32首の序文)
初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。 意味などはすでに検索されたりでご存知と思いますので割愛しますが、平和への願いであったり、昭和の和であったり・・と新元号ににそれぞれの視点からイメージするものは違うものだなぁと興味深く耳を傾けました。 そんな私の視点は「着物と和の伝統色」でした。
自然の色彩を纏うのが着物。コーディネートに悩んだら外の景色からヒントを得るようにしています。そのせいかイメージしたのはその歌が詠まれた美しい情景