

寄席によせて
旭川のカラッとした暑さみたいなものを味わうのは難しくなったのでしょうか。 30℃越えの蒸し暑い日が続き、 あづいーーーと言っている間に1週間経ってしまいましたが 先週は寄席に行って参りましたよ〜というお話です。 あ!もしかして、このプログラムの色は!!??
今年のトリは笑点メンバーの水色の着物の方。そう、小遊三さん♪ ここ近年はすっかり落語にハマっています。この日はお茶のお稽古だったのですがお休みをさせていただき足を運んだ次第です。
昨年は林家たい平さんでして、同様に思ったのですがやはり笑点の顔とは違うな〜と。
いい意味です。笑点イメージのまま身近に感じ、勝手にエロ話か?と期待してましたが違いましたね〜(笑)爆笑でしたね〜♪おかげさまで益々落語にハマってしまいました♪ そして小菊さんの唄も大変心地よく。 こんないい声の生唄とお三味線で踊ってみたいものだわ〜と心の声。 旭川はなかなか本物の文化・芸術にナマで触れられる機会が少なく、今回のような機会を作ってくださった主催者様には本当に感謝であります。 来年も、再来年も・・と本物の方々が足をまた

和t cetera の夏。2年目の夏。
夏到来!7月の旭川の気温は盛り上がっておりますね〜♪♪ 昨日も大変お暑うございました。 車の温度計は36℃と表示され、夏キターーーーー!!とひとり車内で盛り上がった7月7日は和t cetera 1周年でありました。 5月、6月と日舞の師匠が療養されるということで代稽古を仰せつかりまして踊りのセンセーをしておりました。 今月からは師匠が復帰され私も通常の生活リズムに戻ってきたところです。 3歳から始めた日本舞踊。 綺麗な衣裳を着て踊ることが好きで続けています。代稽古をする機会が自分にやってくるとは思ってもおりませんで、、 私が先生か〜と自分の置かれた立場を妙に客観視しているもうひとりの自分が居たりして。。 そういえば、和t cetera開講で初めて生徒さんを迎えた時も、同じようなことを思いました、私が先生か〜と(笑) 子供の頃はほぼ毎日、どこかへ習い事に出掛け多くの「先生」にお世話になりました。教えられる側にいるのが常だった自分が逆の立場になることなど想像もつかなかったですが、今はあの先生のあんな教え方、考え方に近づきたいと思えるお手本となる先生に