
経験値も感じる力も
北陸地方大雪被害の報道と餃子の王将の対応に 経験値とそこから派生する機転、人財力の重要性を痛感しております。 「日本の国土の半分は豪雪地帯である」という見出しを機内誌で目にしました。 北海道ももちろんその中に含まれるわけで、自然の恵みでありながら災害ともなり得る雪との日々の共存生活は必然的に経験値をアップさせます。 移動手段は何を使うのか。 交通の乱れを予想して時間にはどれぐらい余裕を持つか・・などなど。 先日、着物的スキルアップのため東京へ行ってまいりました。 新千歳空港からLCCで通った東京&大阪が懐かしく、 乗り換えに次ぐ乗り換えが今となっては体力・気力的にも少々辛くなってきた今日この頃。(冬場の着物って特に重いのですよ。。。) 結局のところ「時間」との兼ね合いであったり、 旭川発着でもそんなにお値段が変わらないパターンであったり、 欠航で引き返し予定が全て狂ってしまった経験を踏まえると、 ここは冬こそ旭川発着で! このポスターも随分と認識されてきたように思われますがこれいかに?? ただ、難点は朝の1便が遅めで都心に着くのはお昼前ということ


着るから着こなすへ
旭川きもの部5周年パーティーの日は久々にチャーターメンバーが揃い 我が家で着付けをしてからの会場入り。(この写真が好きですw) 「そういえば、一番最初のイベントの時もこうやって集まって髪の毛どうしよ〜とか着付けだ〜ってワイワイしながら準備したよねー♪」というのが当日の会話。 そうそう、思い出します。
「髪、巻いて〜」「ちょっとここ持っててくれる〜?」・・・
女子っぽさ満開の時間、いや、女子更衣室とでも言うべきか。。。w そんな懐かしさから記憶と過去の写真を遡りましたらば、 今回のパーティーはそうなのですが、 1回目のイベント時も私がコーディネートをさせて頂いておりました。 そのコーデと着こなしの変遷はこれ一見の価値あり。
自らハードルをあげておりますが(笑)、ご覧くださいませ。 「旭川きもの部Facebookページ」で着物姿を発信していくにあたり、 着物はこうあるべき!という固定概念や敷居の高さを少しでも取り除き、 着物を着たことのない方が「ちょっと着てみたいかも」とか 着れる方が「そうか、これでもいいのね。私も真似して遊んでみようかな」と