

夏の一張羅
結婚披露宴にお招きいただきました。
友人花嫁は白無垢、色打掛、振袖と和装三種のお色直し。
綺麗でした☆
私ももう一度花嫁衣装が着たくなりました(笑)
色とりどりの着物に身を包みお祝いの席に駆けつけた友人たちも多く、
これまた華やかでありました☆
お久しぶり〜の顔ぶれに笑顔で会えるのもおめでたい席ならではですね♪
花嫁に感謝です☆
どうぞ末永ーーーーく、お幸せにね❤
訪問着率が高かった今回の披露宴。
遊び心のある普段着きものも良いですが、
正装きものでバシッとキメた姿というのは本当に美しいものです。
花嫁もさることながら、みんなのきもの姿を思い出すとニンマリいたしますw
かく言う私も訪問着で出席させていただきました。
単の季節のきものは持ち合わせも少なく、そのうえ正装となると・・
色無地もありますが、今回は訪問着にしたい想いが強く、
季節前倒しで絽の訪問着に。 季節前倒しは「粋」と言われますが、正式な場で自分が前倒すのは初めて。
少々緊張しましたけど、、適温で、身軽で、緊張感などどこへ行ったやら(笑)
お祝


いいことあるかな♪
ダブルレインボーーーーー!!!
虹が二重になってるわ〜
車が進むにつれてダブルな虹さんであることに気づく。
きれいに見えたので思わず車を停めて、カメラを向けるも入りきらず!
パノラマに切り替えてパチリ☆
ダブルレインボーは幸運のサインとか。
どんな良いことが待ち受けているのかしら。。。
楽しみだわ〜♪むふふ♪♪


きのこのコース料理
研修会のあとは美味しいご飯が待っておりました☆
愛別の協和温泉での晩御飯。
愛別といえばきのこ!
きのこのコース料理です!!(要予約)
(このご飯があるから研修も頑張れました・笑) 先付は椎茸きんぴらからはじまり、、 八寸、お造り(椎茸のお刺身です!!!)、焚合せ(どびんむし)。 焼き物はきのこグラタン。(↓きのこの器で出てきました♪) 揚物は香り揚。(お味噌が中にはいってるんですぅ〜♪) 強肴、酢物、香の物、ご飯(もちろんのきのこご飯♪)で終了☆
きのこ料理の奥深さを知りました。
お鍋や炒め物で満足していてはいかんのですね。。
きのこさん、あなたの美味しさを引き出してあげていなくてごめんなさい。
また食べにきます(自分ではやはりやらず・笑)!!
お風呂をいただきまして、翌朝の朝ごはん。
白飯お代わりコースのおかずさんたち。
大変美味しゅうございました♪♪


表現することと着付け四変化
昨日は日舞の名取研修会でした。 前半は1曲を全員で基礎を確認しながら踊ります。
今回の研修曲は「春雨」
別名を鶯宿梅(おうしゅくばい)、鶯の宿る梅という意味で、柴田花守が遊郭で詠んだ詩が歌詞となっています。
鶯は遊女、梅は男性をあらわし、やがて年期が空けたら夫婦になろうという内容のもの。 春雨は、、小学校に上がっていたでしょうか??
子供の頃に習った曲。新年会で踊った記憶があります。
このようなオトナな曲、意味などもちろんわからず教わった振り付けを一生懸命踊ることしかしていませんでしたが、曲の意味合いや誰のどんな気持ちを表現しなくてはいけないか・・・そんなことを考えるようになれるのは歳を重ねていかなければできないな〜と、子供の頃に習った曲を踊るといつも思います。
この先もっと歳を重ね、もう一度この曲を踊る機会があったとしたらと、どんな風に自分が表現するのかしら〜♪と思うと楽しみです。
そういえば、
ただ振り付けられたものを踊ってるだけではダメなんだ!!と気づいた私の瞬間。
それは「のだめカンタービレ」のドラマを観ていたときでし


観光もたまにはしなきゃいカンコー❤
京都より来客あり☆
初来道、初来旭。どうやっておもてなしいたしましょう♪♪
6月の北海道はここ最近、本州とは比にならないと思いますがなんだか梅雨っぽい。
雨降りが続いて気持ち良い日がなかなかないように思えます。
今日も予報は曇りのち雨。
友人曰く、「楽しみにすればするほど雨が降る」ww
雨女かーーーい(笑)
午前中の曇りにかけてまずはココ。 曇り空にも関わらず、なかなか綺麗な青い池♪
せっかく来たのにイマイチカラーだと残念すぎたので一安心。
幸先もよく1日が過ごせそうな予感☆
帰り際には雨がポツポツ。。いやー綺麗なの見てもらえてよかった!
そのあとは美瑛選果で試食とお土産調達をしてランチタイム突入。 Gosh(ゴーシュ)にて。パンを買って帰ろうか悩むも今回は買わず。 地平線が見たい!のリクエストには応えられずなのでせめてもの景色。
移動中の美瑛の丘とジェットコースターの路。
サプライズ的に「どーだーーーー!!」としたかったのにGosh裏手にまわった途端目の前にドーン!と現れたジェットコースターの登り坂。
サプライズ


針と糸をもつ
古帛紗(こぶくさ)というものがあります。
点て出し(たてだし)と言って、奥の方で点てたお茶をお客様に運ぶ際にお茶碗の下に敷いたり、お茶道具を拝見するときに敷物として使ったり、お懐紙と一緒に胸元に懐中したりするものです。 ちらっと見えているオレンジのが古帛紗です↓。半分に折って懐中します。 これを手作りしてきました♪
茶道裏千家の青年部に所属させていただいていまして、その研修会でのことです。 みんなでお揃い♪♪それがワクワクします。
クラスでお揃いのTシャツを着て体育祭!のような一体感と同じです♪ 作り方は生地の表を内側にして半分に折り、2.5辺ぐらいを縫ってから生地をひっくり返して残りの0.5辺を綴じるといった感じです(省略してますが)。 奥のトロピカルな柄は麻の生地。
手前のアラベスク段紋(と言うそうです)は、 な、なんと、、正絹の帯の生地でございまする。なんとも贅沢ですね。
帯の姿としてもお会いしたかったところですが想像して終わりです。
初めてのご対面は既に切断されたお姿でしたから(笑)
市販のものも素敵ですが、こうやって手作