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マニアック企画追記編

日舞を続けている理由のひとつは綺麗な衣装を着れること。 そして日本髪を結えること。簪がモリモリするほどテンションが上がります♪

では飾りものナシの男役はテンションが下がるのかといえばそうでもなく、「踊り」の難易度が上がるので俄然ヤル気が出ます。どちらにせよ、、、好きなんですねw

地毛で日本髪を結い上げるにはそれなりに髪の長さが必要です。

ゆえに、私は子供の頃から長髪。

短髪にした時もありましたが、カツラを被った時の違和感に懲りて以来ずっと長髪。

ものすごい日舞愛だと我ながら自負いたしております(笑) 日本髪とここでは言っておりますが、正しくは新日本髪です。舞妓さんのようにコテをあて、地毛のみで結い上げるのが日本髪。新日本髪とはすき毛(スチールウールのような感じw)を入れて結い上げるタイプのもの。

髪結い師と呼ばれる日本髪を結う方も少ないと思いますが、新日本髪を結う美容師さんも少ないとお聞きします。

日舞を始めた時からその新日本髪を結っていただいている美容師の先生がいらっしゃるのですが、「あの技は凄い。なかなか居ないわよね。」という話を日舞の師匠としておりまして・・・これはやっぱりみんなに見てもらいたいな〜と思い、日本髪が結い上がるまでの過程をナマでお届けする、その名も『髪結い☆live』を旭川きもの部のイベントとして企画しました。実は和t ceteraでやりたいな〜とずっと温めていたものなのですが(もっと壮大な企画→企画倒れと背中合わせw)、「今」な気がして。。

ちょうど先週がそのイベントの決行日。

モデル募集で手を挙げていただいた愛さんには丸髷(まるまげ)を結って頂きました。

あまりにもお似合いで、日本髪専属のモデルさんを雇ったのかと思った!と旭川きもの部のFacebookページを見た方に言われたのは後日談です^^

未婚か既婚なのか、年齢や職種によって髷の形が変わり、鹿の子の色や簪の違いがあることなども知っていただけたかと。

私の過去写真で少し比較できますので日舞の曲目と合わせてご紹介。

「野崎小唄」〜お染久松

保育園に通っている時なので5、6歳の頃の写真。(簪の数が多い気がww)

娘役なのでピンクや赤の簪を。花穂が下がっているのも娘役でのみ使用します。

「地唄舞 黒髪」

小学校3年生ぐらい??でオトナの女性をば。。既婚女性の役ですので鹿の子の色は水色に。後ろざしも銀で。暖色から寒色の色の移行が年齢に比例します。

ちなみにこの曲目は舞妓さんが襟替えするときに舞うものです。

「長唄 藤娘」

2013年の写真。藤の花の簪はこの曲目の時しか出番がありません。

藤娘の名の通り、娘役なので花穂は下がり、ピンクや赤の飾りものです。

多分、今回のイベントに参加された方はこれから時代劇の女性、浮世絵、歌舞伎、舞妓さんや芸妓さんへの視線がこれまでとは違ったものになるかと思われ・・(希望) というわけで、さぁ!一緒に日舞を始めませんか!!(無理矢理啓蒙活動・笑)

当初はマニアックな企画と言われましたけれども〜w

live中の真剣な眼差しと日本髪完成後の撮影会のみなさんの姿を見ていましたら、企画して良かった!と思いましてございます^^

ご協力いただいた パーマハウス とき トキ先生、そしてご参加いただいたみなさま、ありがとうございました♪♪

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