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表現することと着付け四変化

昨日は日舞の名取研修会でした。

前半は1曲を全員で基礎を確認しながら踊ります。 今回の研修曲は「春雨」 別名を鶯宿梅(おうしゅくばい)、鶯の宿る梅という意味で、柴田花守が遊郭で詠んだ詩が歌詞となっています。 鶯は遊女、梅は男性をあらわし、やがて年期が空けたら夫婦になろうという内容のもの。

春雨は、、小学校に上がっていたでしょうか?? 子供の頃に習った曲。新年会で踊った記憶があります。 このようなオトナな曲、意味などもちろんわからず教わった振り付けを一生懸命踊ることしかしていませんでしたが、曲の意味合いや誰のどんな気持ちを表現しなくてはいけないか・・・そんなことを考えるようになれるのは歳を重ねていかなければできないな〜と、子供の頃に習った曲を踊るといつも思います。 この先もっと歳を重ね、もう一度この曲を踊る機会があったとしたらと、どんな風に自分が表現するのかしら〜♪と思うと楽しみです。 そういえば、 ただ振り付けられたものを踊ってるだけではダメなんだ!!と気づいた私の瞬間。 それは「のだめカンタービレ」のドラマを観ていたときでした(笑) のだめが先生に「どんな気持ちでこの曲を作曲家は作ったと思う?」的なことを言われたりするシーンなどなど。 作曲家の生涯や時代背景などを勉強しているシーンで「はっ!!」と気付いてしまったのです。表現するということを知る私の第一歩。ここから歌詞の意味合いを考えるとか、何歳ぐらいの設定なのか(役柄や年齢によって振りひとつとっても違いがあります)、、、その曲との向き合い方が変わりました。

この写真は〜

針に糸を通して、糸に頭の油をつけてしごいて(今ココ)、縫い物をする・・というひとコマ。静止画で切り抜くと伝わらないですかねw 最近は落語ブームらしく、扇子や手ぬぐいで様々なモノやシーンを落語家さんは噺の中で現していますが、日舞も振りに意味合いがあったりするのです。 以前にこの説明をしたら「アロハと同じなんだね」と言われましたが、そうなんですよ! 逆輸入的な気づき。そこから日舞にも興味を持ってもらえたら嬉しいですな〜♪♪ さてさて、研修会の後半は着付けや帯結びの練習をしています。 和tceteraでお伝えする着付けとは違い、舞台衣装としての着付け。

アレンジや応用力が鍛えられる時間ですが、毎度スタミナ切れを感じます。。。 体力つけなくちゃなりません。

普段着きもの、お茶きもの、日舞きもの、衣装きもの(も仲間にいれておこうかな)。 私は着方を変えています。腰紐の位置や襟合わせ、帯位置・・などなど。 普段着きものは見た目やバランス重視、お茶きものと日舞きものは動作重視。 若干、こんがらがって間違えるときがありますけど。。今回も間違えました(笑) どこを間違えたか、、これはまた別の機会で綴りましょうw そんな研修会のきものコーデはこちら。

名古屋仕立ての帯のときは前をずらして帯幅を広げて私は巻きます。 日舞仕様の着付けだけどバランス重視の帯結びです。

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