歴女?〜旅紀行2016.2 ⑧
ゑびす足袋本舗さんは玉造(たまつくり)という所にありまして、
なんとなく地名が気になりお聞きしたのです。
歴史の浅い北海道に住んでいるからこそ、改めて歴史ある土地に感動するもので。
今日はそのときお話いただいた内容を歩んだ足跡を綴ります。 店舗前の道路までが大阪城の敷地内だったそうで、勾玉職人の方たちが住んでいた場所だったことから玉造という名前なのだそうです。
感動するんですよね、、こういった時間の経過と重みのあるお話。
そういえば、、大阪城に玉造門だったか玉造口というのを見たな、、と思い出しました。(10月に大阪城見学をしていたのです) 店舗の斜め前には玉造稲荷神社というのがありまして、お伊勢参りの際に出発点となる神社。 稲荷神社といえば普通はキツネさんがいるのですが、この神社は特別で獅子がいるのです。
由緒ある神社とお聴きしましたのでお参りをさせていただきまして〜次は逆方向へ。 目指すは真田幸村の銅像へ!
旬です!歴女ではないのですけども旬だから行くのです!
途中、ここのパンすっごく美味しいです♪と、オススメされたので素直に立ち寄り、
パンを購入(笑) すでに歴女ではないことが明らかw
お店はSalut!さん。オススメの通り、美味しいパンでした♡
えー、寄り道して、目指すは三光神社。
「真田の抜け穴」として有名なのだそうです。こんなサイトがありました→☆
大阪城から繋がる地下通路の抜け道があり、その出口がこの三光神社にあるのです!
白記さんが子供の頃はその出口から途中まで中に入ったりして遊んでいたとか。。。
興奮しますね〜ワクワクします♪
鳥居をくぐり、お参りを済ませ・・・・
いたーーーーー!!
そしてドーーーーーン!!!
今は覗くことしかできませんが、その間口の小ささに驚きます。 体が小さかったとはいえ、甲冑をつけてここを出入りするのは大変。。暗いし。。。 堺雅人さんをイメージしながら歴史ある場所に自分が立っていることを思うと鳥肌が立つのでした。
11月には真田祭りがありこの扉が開門されるのだとか。 11月か・・・・ふふふ・・・・。